【あらすじ】映画かよ。Like in Movies 第35話「ミッドナイトラン」
亜美(森衣里)の前から忽然と姿を消した美帆(竹内里紗)。
美帆を探し回る亜美にミノル(伊藤武雄)は「美帆ちゃんは探されたくないのでは?」と言うが、亜美は諦めきれない。
【レビュー※ネタバレあり】映画かよ。Like in Movies 第35話「ミッドナイトラン」
新境地!? 映画かよ。には珍しい恋愛エピソード
YouTubeで展開中のWebドラマシリーズ『映画かよ。Like in Movies』最新話ですーーー( ^ω^ )
わーーーーーーーーーーーーーーっめちゃくちゃよかった!!
時間かけて撮った甲斐があったねーーーーそして我々ファンも、待った甲斐があったあったわ!!
ちょー珍しい、映画かよ。にしては珍しい、ストレートな恋愛のお話!
いつものように、ドタバタとした笑いを盛り込みつつも、めっちゃストレートな恋愛エピソードに、わたくしはじーんとなりました。
そして美帆ちゃんが一気にイチオシキャラに!!
分かる。分かるよ。わたくしもクソピンク脳だから、分かる!!
あんなによくしてくれる亜美ちゃんにも何も言わずに消えちゃうの、酷いって見方もあるし、自分が亜美ちゃん側だったら、さみしくもある。
でも、でも、絶対!! 男を取らなきゃならない瞬間て、人生にはあるんや!!
自分を思って止めてくれる親友。でも男を取らにゃならんときがあるんや!!
分かってくれなくてもええんや。絶対男を取らないと、後悔するときがあるんや!!
あーあー分かってくれとは言わないがぁぁぁぁそんなにオレが悪いのかぁぁぁぁぁぁ
悪くて何が悪い!! 絶対!! 男!! 最優先のときがあるんや!!!!!!
ま、男を取った挙げ句、男がクソすぎて、何もかも失うこともある訳ですが(真顔)。
リッチーもお顔はめちゃくちゃ綺麗だけど、シーズン1と2では悪いヤツすぎて、美帆ちゃんが酷い目に遭うんじゃないかってハラハラしちゃった。
だけどよかったーーーーーーこの先どうなるかは未知数だとしても、リッチーも問題を片付ける勇気を出してくれた!!
これもまたおとぎ話ですね。
大抵は、男も女も、変わらないし変われない。
変わろうという気持ちが本物だったとしても、なかなか変われるものではない。
こちらも大人だから、それは分かってるんや。
でも、愛の力で変わる「かもしれない」って希望を持てるということの、何というスウィートさか!
美帆ーーーーーーーーー頑張ってーーーーーーーーーーー
わいは美帆ちゃんの味方やーーーーーーーーーーーーーーーー
司法試験受けたいっていう素っ頓狂なあたらしい目標も、いけ、やれ!!と思った。
もうどんな素っ頓狂なチャレンジも、男のために出来ちゃう美帆ちゃん素敵!!
女の中の女!! もう、ちょう頑張って!!
もしも、もしもリッチーと、この先「やっぱダメだったわ」ってなったとしても
リッチーのためにチャレンジしたこと、できたこと、
何より真っ直ぐリッチーを好きだったことが、
美帆ちゃんの中に残すものの大きさは、プライスレス!!
美帆ちゃんをますますいい女にするだけだから、何も恐れることはない!!
いけ!! 美帆ちゃん!! 驀進せよ!!
サムネの、スッキリと心を決めたかのような、美帆ちゃんの穏やかな笑顔も素敵!!
ストーリー知ってからサムネ見直すと、更にじーんとしちゃうわ。
わたくしも、完全にリサーナ(美帆演じる竹内里紗さんのファンズの呼称)になりました。
わたくしも、完全にリサーナ(美帆演じる竹内里紗さんのファンズの呼称)になりました。
最後に、美帆ちゃんの恋以外で印象に残った箇所をあげますーーーー
- リッチー、記憶失いすぎ(笑)
- リッチー「オレは……仲真実?」ちげーーーー!!(笑) 声出して笑いました(笑)
- 名刺でアメリカンサイコの下りは、爆笑しまくりでしたwwwww
これ駒谷さん絶対やってみたかったんでしょwwwww - 広告屋さん策士!w そしてめっちゃいい声のイケメンですねー今後もめっちゃ出てほしー!
- まこさんの刑事役、めっちゃカッコよかったーーークールビューティー! 声がめちゃくちゃよかったーーーーー
- でも映画で一瞬、「う、うう」とか言ってる声だけで「これは指名手配中の……!ピコーン!」てなるのはムリありすぎやwwwwww
- 塩原ーーーー(泣)塩原くんも、シーズン3のうちにしあわせにしてくれないと、塩原推しのトリッチは許さんぞ……ゴゴゴ
めちゃくちゃ楽しいEp35「ミッドナイトラン」でしたー!!( ^ω^ )